Snow Leopardでシリアルコンソール接続
http://www.rexpccard.co.jp/products/subpage/usb60f.html
上記のREX-USB60Fを使用してSnow Leopardから
シリアルコンソール接続してみます。
まず、下記からREX-USB60F MacOS X用ドライバをダウンロードします。
http://www.rexpccard.co.jp/services/driver/rs232c.html
usb60f12.dmgをマウントしてFTDIUSBSerialDriver.pkgを
ダブルクリックしてインストールします。
再起動後、REX-USB60FをUSBにさすとネットワーク環境設定をするかを
聞かれますがモデムの設定はしないのでキャンセルします。
コンソールを立ち上げて下記のコマンドで確認します。
% ls /dev/tty.usb* /dev/tty.usbserial-0000101D
次にscreenコマンド(最初からSnow Leopardに入っているものを
使ってみます)で、ターミナルからシリアル接続を対象の機器
(今回はCatalyst3550)にしてみます。
% screen -h 10000 /dev/tty.usbserial-0000101D 9600
これでつながりました。screenでの接続を切りたい場合は
ctrl+a ctrl+\ を連続して入力してyと答えればOKです。
※screenについては今回は細かく触れません。