2015年やってくこと

日々、技術も進化してくのでもっと違う事してくかもしれないけど、
年明けて思ってる事を書きます。


昨年のチャレンジ
Hadoopを自社サービスでサービス用のデータを作るために本格利用
・Riakを本番サービスでストレージとして利用
・Spring Batchの本格活用
日立製作所と一緒にDCにおけるハードウェア監視を実現。
 (障害時は日立製作所と我々が検知。すぐに修理等の対応が始まる。)
・自社製DispatchサーバとAPサーバの作成を行いよりスケールするインフラの確立
 (Nginx - Dispatch - AP - アプリ - DataStore)
・自社フレームワークの制作と使用(Java独自APサーバ用 good bye JavaEE
・Zabbixだけでなくfluentd等を利用してより高度な監視の実現


※この辺の話は一部下記に載ってます。
[かんたんHadoopソリューション 導入事例]クーポンサービスの強化にHadoopを導入“勘”を排除した最適なレコメンドを実現:利活用事例:ビッグデータ×AI(人工知能):日立
『ReNU』(レニュー)の発表について(2013.08.26) | 製品案内 ニュースリリース | 株式会社ユニックス


では今年は何を行っていくか?
・RHEL7系の本番サービスでの使用開始
MariaDBの更なる活用
・ハードウェア仮想化(日立LPAR)からソフトウェア仮想化に完全移行開始
・Riakの更なる活用
・Go言語の更なる活用
・リリース作業の自動化を更にすすめる
・数年社内に篭って作業に専念してましたが
  勉強会やコミュニティに参加をまたしていく
  技術的な事をブログに書く


という事で考えてます。